整形外科

運動器官を構成するすべての組織（骨、軟骨、筋、靭帯、神経など）の疾病・外傷を対象とし、診療と治療を行います。

※上記は一例となります。

脚の付け根に痛みを感じる、立ったり歩いたりできなくなる、仰向けの状態から膝立てや足を持ち上げる動作ができない

背筋を伸ばして立っている時や歩行時にふとももや膝から下にしびれや痛みが出て歩きづらくなる（腰痛はあまり強くなく安静にしている時にはほとんど症状はない）

寝返りを打った時や起き上がった時に感じる背中の激しい痛み、背中のほか腰の部分に痛みが及ぶこともある

左右の肩の高さの違い、肩甲骨の突出、腰の高さの非対称、胸郭（きょうかく）の変形、肋骨や腰部の隆起（前かがみをした姿勢で後ろから背中をみた場合）

鈍く腰が痛む、腰がだるい、腰が重い

おしりから下肢にかけての痛み、長い時間立っていることが辛い、腰を反らすと下肢に痛みやしびれを感じる、おしりの痛みが強く座り続ける事が困難、歩くと下肢に痛みが出るため歩けなくなるが休むと歩くことができる、体をかがめると痛みが強くなる

背中が丸くなる、身長が縮む

首の痛み、首が動かない、首から背中にかけての痛みや凝り、めまいや耳鳴り、手のしびれ、倦怠感

肩に痛みが出て眠れなくなる、腕を上げたり回したりすることが辛い

指の付け根などの痛みや腫れ

投球時や投球後に痛みを感じる、肘の伸びや曲がりが悪くなる、肘が急に動かせなくなる

脛骨結節（お皿の下の骨）が徐々に突出し痛む、時には赤く腫れたり熱を持ったりする、休んでいると痛みが無いがスポーツを始めると痛みが再発する

幼小児が突然肘を痛がって曲げなくなる、時には上肢全体に麻痺があるかのようにまったく動かさなくなる、患肢をだらんと垂らしたまま曲げようとしない、患肢に触れようとすると嫌がり泣き出す

手のひら側の指の付け根に圧痛や腫れ、熱を持った感じがある、指の曲げ伸ばしが滑らかでなく途中で引っかかりがある、起床時に指がこわばり動かしにくい

足の親ゆびのつけ根や、足関節、足の甲、アキレス腱のつけ根、膝関節、手関節などに激痛発作

リハビリテーション科

病気の発症やその治療のために生じた機能障害、能力障害（移動・身のまわりの動作・コミュニケーションなど）に対して、失われた機能の回復と能力の改善を促します。また、残された機能・能力を最大限に活かし、患者さんが次のステップ（家庭復帰や社会復帰）へスムーズに移行できるように支援しています。