■診療放射線技師について
■坂戸中央病院放射線科のご案内
■雑学
■放射線科Q&A


■診療放射線技師とは
厚生労働大臣の免許を受けて、医師または歯科医師の指示の下に、放射線を人体に対して照射することを業とする者をいいます。一般に広く知られているのは、エックス線を用いて写真(いわゆるレントゲン写真)を撮る人のことですが、実際にはエックス線だけではなく、磁気を用いた「MRI検査」や超音波を用いた「超音波検査」、そのほかに「眼底検査」等も行うことが出来ます。放射線治療やRI(放射性同位元素)を含めますと、エックス線、電子線、アルファ線、ベータ線、ガンマ線、中性子線、陽子線、重粒子線等、様々な放射線を扱うことになります。

■診療放射線技師になるためには
高校卒業後文部科学大臣または厚生労働大臣が指定した大学、短期大学または修業年限三年以上の専修学校でこれに対応できる十分な知識を学び、卒業後国家試験に合格して診療放射線技師免許を取得しなければなりません。


■業務内容
放射線科は診療放射線技師7名、臨床検査技師1名、事務職員1名の計9名体制です。業務としては一般撮影、エックス線TV透視撮影、断層撮影、アンギオ撮影、ポータブル撮影、CT、MRI、坂戸中央クリニック勤務、本町診療所勤務、健診(胸部、胃透視)などを行っており、夜間は当直体制を常にとっております。

■機器のご紹介
一般撮影装置
エックス線TV撮影装置
DR撮影装置
乳房撮影装置
CT撮影装置
MRI撮影装置
ポータブル撮影装置
健診車(直接・間接撮影用、胃部用)

■CT検査とは
CTとは(Computed Tomographyの略)コンピュータ断層撮影のことです。エックス線を体に当てることにより体内の様子をコンピューター処理して画像化する検査です。又体の輪切りの断層写真が得られるので診断に大変役立ちます。

■当院マルチスライスCTの特徴
マルチスライスCT『SOMATOM Emotion 6』を導入しました。この装置は高速で回転し、短い時間で検査が可能な最先端マルチスライスCTです。

従来の装置と比較し息を止める時間が短縮されます。また細かい情報が得られ、腹部や脳血管などの3D画像(立体再構成画像)を高精細に描写出来ます。

造影剤を用いた検査では脳動脈瘤の精査や下肢脈管の評価にも威力を発揮します。X線の被ばくも従来のCT装置に比べ、格段に低減されます。

■MRI検査とは
MRI(Magnetic Resonance Imaging)磁気共鳴画像の事です。強い磁石と特殊な電波の力により人体内部の構造を鮮明に見る事ができる装置で超電導磁石と高性能コンピューターを用いた最新の医療画像装置です。エックス線を用いていないので安心して検査を行うことが出来ます。

ただし、磁石を使用していますので以下の物は持ち込むことが出来ません。
・金属類・・・時計、メガネ、ヘアピン、鍵、アクセサリー類など
・磁気カード・・・キャッシュカード、テレホンカード、クレジットカード、定期券など
・その他・・・取り外しのできる義歯、補聴器、カイロ、ベルト、エレキバン、金属のついた下着など



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食べ物 0.3msv
大地から 0.79msv
空から 0.29msv(日本)
0.38msv(外国)

このようにごく微量ではありますが年間に1msv〜2msvの放射線と関わり合っています。これは身体にはほとんど影響のない量です。

これを胸部写真に換算すると年間10〜20枚撮影したのと同じ量になります。当院で使用する放射線は診療放射線技師が放射線機器を完全に管理しています。
安心して検査をお受け下さい。


Q、妊娠中または妊娠の可能性のある時は放射線検査はどうしたらよいのでしょうか?
A、検査の目的や、妊娠の時期により異なりますので検査を受ける前に必ず医師又は診療放射線技師にご相談ください。

Q、エックス線検査で受ける放射線の影響が不安です。
A、大量の放射線に被ばくするといろんな障害が起きてしまいますが、病院で受ける検査の放射線はごくわずかな量です。安心して検査をお受け下さい。

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